鍋のお手入れ
毎日使うものだから、きれいにしたいけど
なかなか磨いて...なんて無理って
思いますよね。
とはいえ、あまり汚い鍋では
おいしい料理にはつながらないものなので
たまにはお手入れしてあげましょう。
鍋にもいろんな材質のものがありますが、
一番お手入れが簡単なステンレス製品について
紹介します。
ポイントは3つ
- すぐできるお手入れ
- 黄ばみ対応
- がっつり磨きましょう
すぐできるお手入れ
一番簡単なのは、重曹を使います。
鍋をさっと濡らし、重曹を入れます。
鍋は湿った程度で、重曹がざらざらっと
粗塩のようになればOK。
手袋をしてもいいので、汚れているところを
こすります。
洗い流せばOK。
臭いが取れるのも重曹のいいところです。
油汚れ、くすみはこれで対応できると
思います。
蓮根の型が鍋に...↓
黄ばんだら、泡ハイター
メーカーさんの回し者では
ないですが、泡のタイプは便利です。
で、黄ばみに強いのは漂白です。
磨くのめんどうだし。
と思ったあなたは、手袋をして
鍋のふたなんかに、ブシュっと
泡ハイターをふりかけて、
塗りたくりましょう。 私は手袋で
塗り伸ばしています。(便利)
落し蓋につかったらこんなことに...↓
フライパンはあきらめたくない人に
ガッツリ磨くならクレンザー
どうしても、汚れてしまうのがフライパン。
汚れが取れないうちに使うと
焼き付けた状態になり、さらに
取れにくくなります。
こうなると、さぼった自分を反省して
買い替える。またはがっつりクレンザーで
磨くことになります。
きれいになれば、気持ちよく料理も
できるので、頑張れないときは
鍋をきれいにしてみましょう。
すっきりしますよ。
☆きれいになりました~!☆